■こぶほぐしは、体内がストレスによる活性酸素の“湧き上がり”に加えて、代謝カスとの結合=こぶ、を体外に捨て去りますが、SODと“タッグ”を組むことで、より髪と身体の健康が強固に保持されることになります。
こぶほぐしは、クセ薄毛=こぶ体質をリセットすることで、髪と身体のお悩みを解消できる具体的手段です。
くせ薄毛の原因は、遺伝的個性である「こぶ体質」による「こぶ」です。世間は、圧倒的多数派である「ストレスフリー体質」基準で動いています。
繊細でデリケートでこぶを溜め込みやすい「こぶ体質」の、髪と身体のトラブル解決方法はこぶほぐし以外に存在しません。(30年以上の実績「こぶほぐし実践理論」)
世の中は、痛ければ痛み止めの投薬で事足れりとする”足し算健康法”(⇒ストレスフリー体質にのみ有効)。
しかし、こぶ体質に必要なのは、痛ければ投薬ではなく、その原因(こぶ)を排除する”引き算健康法”こそがトラブル排除のための基本中の基本の解消法なのです。
例え1回の施術でも、必ずこぶは減りますのでその分の効果は必ず現れます。
ただし、薄毛が急に生えてくることはありません。首の締め付けが解放され頭圧力が減った分、地肌が緩み発毛サイクルが復活します。
しかし、こぶが減った分頭が小さくなりますので1本1本の髪の毛の間隔が狭まるので濃く見えます。
また、生えてくるのが待ちきれない場合の対処法は、カツラとか、植毛・増毛になりますが、いずれもとってもデリケートな「こぶ体質」にとっては負担が増えるのは間違いありません。
また、見た目髪の毛だけが増えてもアゴがたるんだりデカ頭で歪みが入ったりでは、決してカッコイイとは言えないでしょう。
さらに、ガチガチ・デコボコの地肌は抜けて当然です。首を開放するためには、肩・腕・胸・背中・腰・みぞおちなどのスジの引きつりを弛めなければなりません。
いわゆる、揉むという効果は却って細胞を固くしてしまい逆効果になってしまいます(こぶ体質の特徴)
世間では、体質の差などお構いなしに見た目だけの結果を求めて髪の毛にも身体にも、薬をふんだんに使い、好きなように加工するのが当たり前になっています。
しかし、これが通用するのは一般体質の方のみ。こぶ体質にとってはとんでもない誤りなのです。
縮毛矯正がその典型例です。理美容では、見た目ファッションのみが目的で髪「質」に関しては全くの無知。
故にあのような無謀なことを平気で行えるのです。
医療もしかりです。人体を部品別に分類し,それぞれに投薬を繰り返し自己免疫力が瀕死の状態に。
一般体質には、このような「足し算」で通用しますが、こぶ体質に必要なものは「引き算」です。
体質に不要な「こぶ」を常に減らすことでのみ、ご本人の持ってる良さが引き出せるのです。それが出来るのはこぶほぐし以外に無いと自負しております。
それを求めて、北海道から沖縄最南端からまで全国から深刻にお悩みの方々がお出でになっておられます。(全国誌にも度々多ページにて紹介されています。)