「引き算健康法」を完成させるためには、こぶほぐしで、細胞(代謝)と血液等(循環)を確保するのは
基本中の基本ですが、さらにご自分の体質の弱点を知り補強することが重要です。
それには、身体を構成している細胞を維持管理するための材料である栄養を欠かさないことです。
こぶ体質の特徴は、ストレスに弱く・勝手に
体がストレス=こぶを溜め込んでしまうことにあります。
ストレスを受けると副腎皮質から抗ストレスホルモンを分泌しますが、その生成過程において活性酸素が生じてしまいます。
体内にそれを打ち消せるだけのスカベンジャー(活性酸素を消してくれる栄養素)があれば問題はありませんが、
不足していると、せっかく口から取り入れた大事な栄養素が腐らされてしまうのです。
毎日体(細胞)を維持する材料が食事という形で体内に取り込まれても、腐ってしまっては正常な細胞は作れません。
それが、”病気”という現象につながっ繋がってしまいます。
その活性酸素退治には”SOD様酵素”とか、栄養素(ビタミンC,ビタミンE,ビタミンA,ビタミンB2、フラボノイド、カロチノイド、ポリフェノール)などが有効です。
何をどう摂取したらよいのかを研究開発された三石巌博士(東大)の分子栄養学の冊子をご紹介しておきます。
この博士の理論はこぶほぐしの考え方と似ているところがあり、意を強くしております。
博士の分子栄養学は、科学的知識のアプローチで人体に必要な事象を解明したものですが、
こぶほぐし実践理論では、逆に下から上へと仮説を立証することの繰り返しで結果を積み上げてきたものです。
両方に相通じるのは、循環なくして栄養は必要な所には届かないので、まず循環の確保が前提であること。
逆に、こぶほぐしで循環を確保できても、身体を造る材料・栄養素が無ければ健康体は望めないという部分です。
それもまさにこぶほぐしでの、人間は生き物であり、物(分子)での治療等には限界があり、生き(細胞)の部分に手を入れないと片手落ちであるとの考えに合致しています。
いままでは、その部分を埋める手立てが無かったので、
こぶ体質の方だけが難儀していたのです。
★「SOD様食品」は当店でも通販の取り扱いがございます。(京都大学卒の医学博士 丹羽靱負氏開発の商品」
まず、1日の摂取量ですが、健康維持でお飲みいただく場合の目安は2包~3包※、症状の改善を目的にお飲みいただく場合は6包~9包※です。
(癌の方などは1日20包を数か月続けて飲んでいる方もいます。)
これを1日2~3回に分け、空腹時によく咀嚼(そしゃく)してお飲み下さい。
(よく噛んで唾液と混ぜることで消化吸収が良くなります。摂り過ぎによる心配はございません)
SOD様食品は胃弱の方でも胃に負担がかからないように製造されていますが、それでも空腹時に摂ると胃が持たれる方は、食中か食直後に飲んでください。咀嚼(そしゃく)すると飲みずらい場合は、ぬるま湯などで流し込むか、ヨーグルト、アイスクリーム、牛乳など、60℃以下のものでしたら混ぜて召し上がっても構いません。
(高温のものと混ぜますと、成分が破壊されますので、お気を付けください)
摂取量には個人差があり、経済的な負担もございますので、治療目的でお飲みいただく場合でも、症状が改善されましたら1日の量を3~4包※位に減らし、また調子が悪くなるようでしたら増やすなど、飲み続けながら自分にあった量を調整してください。丹羽先生のお話ですと、毎日多く摂られた方のほうが早期に症状が改善されているようです。経済的に余裕がございましたら、治療目的で摂られる場合、当初は9包~12包※をお勧めします。
※上記記載の摂取量は、1包3g入りのSOD様食品の目安量です。
足組みをしてもいいのが「ストレスフリー体質」、ダメなのが「こぶ体質」。
こぶ体質は、生地に例えると「綿」。洗濯したら必ずアイロンをかけないとシワになり易く元に戻りませんよね。
逆に、ストレスフリー体質は、ナイロンとの混紡みたいなもので、ササッと元に戻りますよね。
つまり、足組みをしていて立ち上がるとヨジレがそのまま残るのがこぶ体質なんです。
ヨジレが残るとそこにこぶが溜まりスジが引きつり様々な悪さをします。
抜け毛/薄毛、クセ毛、体調不良などなど良いことは一つもありません。
前述の「腹横筋」が弱ってくると、その弱さをカバーするために無意識のうちにキツ~く足組をしてしまいます。意識して避けるようにしましょう。
ここでも、体質の差が問題になってきます。
世間は、ストレスフリー体質中心に動いてますから、こぶ体質の方は何が自分にとって有益なのかをしっかり判断する力を身に着けるべきです。
こぶ体質は、何かあるとキュンキュンあばらの中心が締め付けられます。無意識のうちに受けるストレスが細胞が緊張萎縮してしまうのです。
それを弛めて解放させてあげなければならないのに、外部からガッチリ締め付けるのはとても負担が大きいのです。
見た目、おしゃれも大事ですが健康体あっての物種なので、できるだけ避けるのが賢明です。
こぶ体質は、姿勢によってさまざまなヨジレに繋がります。
重いリュックをヒモを伸ばして背負っていると、肩・首に負担がかかりストレートネックや肩こり、首痛を誘発します。
それが姿勢の歪みにつながり、その生活習慣が思わぬ落とし穴になりかねません。
人体は、ねじれを繰り返すことで動作を繰り返していますが、ねじった後の戻りが遅くだんだんと遅くなり固定化してヨジレになりがちです。
そこへこぶが溜まり、活性酸素の発生と併せて細胞の代謝、血液などの循環を遅らせ脆弱な体質へと突き進んでいくのです。
これらのお悩みは、こぶ体質をリセットすることでしか解決できませんが、当店のこぶほぐしであれば必ずこぶが減った分の効果はありますので安心してお任せください。
深刻にお悩みの方々が、北海道は北見、帯広、函館、札幌など、南は沖縄最本島はもちろん南端・波照間島からと駆けつけて来られています。
いずれも、体質の差をご存じなく様々な治療を経た後に、「こぶ体質」のことを知り、合点がいき「これだ!」と得心した方々でございます。
遠方の方々には”遠い”というデメリットはございますが、それ以上に本物の健康が手に入るということで、とても喜んでいただいております。
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
※下記のリンクから、本ページと関連するページのリンクを設定してください。